中古のバイクを所有していて、新しくバイクを買う場合には少しでも買い取り価格が高くなるようにしたいですよね。そのためには、バイクの清掃や可能であれば部品のメンテナンスも必要だと思います。特にバイクの売却をする場合、自分でバイクを持ち込んだりもしくは店舗のスタッフに出張買い取りに来てもらうことになります。バイクを念入りにチェックした後に下取り価格の決定となりますので、その際に丁寧に清掃してあったり、パーツが良い状態であることは買い取りしてもらう時には非常に大切です。

しかし、あまりにも古い型式のバイクについては買い取りをしてくれない、もしくは売却時に支払いをしなければならないような場合もあるようですので、注意して下さい。その時には、スタッフに少しでも有利な条件でバイクを引き取ってもらうように交渉してみましょう。

更に、一つの店舗だけでなく複数の店舗で買い取りの見積もりをしてもらう事もできます。その方が複数の見積もりを比較できるので有利な値段で売却することが可能です。

売却の際に必要なものとして、125cc以下は標識交付証明書、250cc以下は軽自動車届け出済証、251cc以上は自動車検査証が必要ですので、事前に準備しておきましょう。ない場合は最寄りの市町村役場にて取得することが出来ます。他に、もしも期間が残っていれば、自賠責保険証明書、運転免許証や健康保険証などの身分証、認印を用意しましょう。